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お客様の声

毎月多くのお客様からお喜びの声をいただいておりますが、薬事法の関係で掲載を中止いたしました。
ご了承ください。

大名町スキンクリニック

よくある質問

よくある質問

Q1.サプリメントに健康保険は適用されるのでしょうか?

A : 健康食品ですので、健康保険は適用されません。100%自己負担となります。

Q2.どれくらい、いつ摂取すべきですか?

A :
一般的な健康食品には特に決まりはありませんが、ピクノジェノール配合食品なら目安として通常最初の3~4週間は100mg(4粒)がよいです。

Q3.なぜピクノジェノール®の原料は、フランス海岸松が注目されているのか?

A :
フランス海岸松(学名:PINUS PINASTER)樹皮は、他の種類の松と違い非常に厚い皮で出来ており、
この皮の中に多量のプロシアニジン、カテキン、エピカテキン等のポリフェノール類が40種類以上も
自然に存在しているからです。フランス南西部のビスケー湾に沿って植林され、気候条件が厳しいためこうした厚い皮で松自身を保護しているのです。

Q4.ピクノジェノール®とは何ですか?

抗酸化作用
A :
ピクノジェノール®とはフランスの南西部ボルドー地方の海岸に生育するフランス海岸松の樹皮から抽出された「天然の植物成分」です。プロシアニジンをはじめ40種類以上のフラボノイドが含まれていて、古くから健康の為に使用されてきました。

「ピクノジェノール®」はスイスのホーファー・リサーチ社の登録商標です。アメリカ特許をはじめ、その他の国際特許により保護され、ホーファー・リサーチ社が独占的に世界に供給している原料です。

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安全性について

過去30年間に渡る、フランス、イギリス、アメリカ、ドイツ、イタリアなどの大学・研究者によって、ピクノジェノールの安全性は確認されています。

ピクノジェノールは、下記の各試験により、安全性を立証しています。

チェック項目

・急性毒性試験 ・亜急性毒性試験 ・慢性毒性試験
・催奇形性試験 ・変異原性試験 ・生殖毒性試験
・感作性試験 ・眼粘膜刺激性試験 ・ヒトパッチ試験

ピクノジェノールは2003年5月、アメリカで食品としての安全性を証明するGRAS(GenerallyRecognizedAsSafe)の認定を受けています。

実績:ピクノジェノールは米国、日本をはじめカナダ、オーストラリア、中国、東南アジア、中南米など世界50ヶ国以上に輸出されています。米国、大手薬局チェーンGNCでは、年間売上トップ10にランクインされている程の人気サプリメント素材です。

急性毒性試験とは

実験についての説明
気体、液体または固体の急性毒性の有無を測定する試験。動物に試験する物質を1回経口投与(比較的多い量)し投与後14日間の死亡数、一般状態、体重、解剖検査より毒性を質的および量的にする試験。

亜急性毒性試験とは

6カ月以内(3ヶ月間、4週間など)、一般に動物に対して行う反復投与試験をいう。
期間内、毎日反復投与することで生態が機能や形態面でどのように変化していくかを観察して、毒性を調べる。

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調査・研究リポート

ピクノジェノール®は、世界各国で研究され多くの論文が発表されています。
論文の内容は、ピクノジェノール®公式サイト(日本版)でご確認ください。

http://www.pycnogenol.jp/consumer/consumer_research_library.php

体のサビを落として元気を取り戻す!

元気な体

自転車や懐中時計などで歯車が錆びた場合には、ヤスリで磨き油をさすと いったメンテナンスを行います。

機械の錆びを落とすには特定の方法がある ように、ヒトのサビを改善するにも特定の方法があるのです。

金属は時が経てば酸化され、表面に錆びが生じます。同じように、人 の体が酸化されると、サビが作られます。

機械や建物が時間とともに錆 びていくように、実は人の体も知らず知らずのうちに酸化し、サビてい きます。
肉体の疲労感や肌のハリの衰えは、目に見えない体のサビが原 因かもしれません。

錆びは金属が酸化することによって生まれます。溜まった錆びは時計 を狂わせたり機械の動きを止めたりしかねませんが、
マメに手入れを行 い油をさしていれば、酸化を遅らせることができます。
また、情緒あふれる風景では錆びが景色と同化し、趣を与える、ほど良いスパイスにな ることもあるでしょう。

見た目の違い

では人間の場合、サビつくとはどういうことなのでしょうか。
老化に 関する数多くの学説では、細胞の酸化が老化と関わっていると報告され ています。

また、直接体感できる酸化のなかには、疲労感があります。さらに、 生活習慣病の多くは体内の酸化物が関係していると考えられています。

健やかな体を維持するためには、人間も機械と同じように、体内のサ ビを落とし、油をさす必要があります。

つまり、抗老化や元気な体を維持するには、酸化を抑えるためのメンテ ナンスが必要になるのです。
「学術的な根拠(エビデンス)」を もとに、体内のサビについて最善の対処法を見つけていきましょう。

 

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ピクノジェノールとは®その効果と副作用について

ピクノジェノール®とは

医師「ピクノジェノール® 」は、フランスの南西部ボルドー地方の海岸に生育する、フランス海岸松 [学名:PINUS PINASTER]の樹皮より抽出した天然の植物成分です。プロシアニジンをはじめ40種類以上のフラボノイドが含まれる抗酸化物質です。

ピクノジェノール®の魅力についてはピクノジェノールR公式サイト(日本版)でご確認ください。http://www.pycnogenol.jp/consumer/

ピクノジェノールRの歴史

13世紀から使用されていた松の樹皮:ピクノジェノール®


ジャッカルティエ 北アメリカのネイティブ・インディアンは13世紀より大西洋岸に生育する松の樹皮を煎じたお茶を飲用し、フラボノイド・ポリフェノールを摂取していました。
「フランスの探検家であるジャッカルティエが、カナダを探検中の1535年の冬、壊血病による全滅の危機から探検隊員を救ったのが、カナダ原住民(ネイティブ・インディアン)により与えられた松の樹皮と針葉を煎じたお茶だった」という記録が残っています。
松の樹皮は早くも13世紀から安全性の高いものとして使用されてきたのです。

それから400年以上後に、世界中の大学でフラボノイド類についての研究が始まりました。 生理活性のあるフラボノイドの探求を行った研究者達は、フランス海岸松の樹皮にたどり着きました。その中でも特にガスコーニュ地方(現在のボルドー地方近郊)の樹皮が、生物学的利用性と生理活性の高いフラボノイドを豊富に含んでいることを発見しました。

歴史ある健康食品

その抽出物をスイスのホーファーリサーチ社は“ピクノジェノール®”と名づけ、販売を始めました。その後もピクノジェノール®に対する研究はホーファーリサーチ社により、絶えることなく続けられています。このようにピクノジェノール®は歴史ある安全な健康食品なのです。

ピクノジェノール®に、現代人に必要な栄養素はピクノジェノールだけではありませんが合わせておもな栄養素をご紹介

フランス海岸松樹皮抽出物:
プロシアニジンをはじめ40種類以上のフラボノイドが含まれていて、強力な抗酸化物質です。スイスのホーファー・リサーチ社により「ピクノジェノール」として登録商品化されています。

オリーブ油:
オリーブ油は植物の中でも最も消化、吸収がよく豊富な脂溶性ビタミン類で、さらに細胞に酸素を送る働きをしているカリウム、マグネシウムなどのミネラル類など栄養的価値の高い成分が含まれています。髪の毛や皮膚の美容と健康、日焼けの予防、歯ぐきの健康、爪やまつ毛の健康などにも効果があります。

セレン酵母:
抗酸化作用のあるミネラルでビタミンEと一緒に働いて体の組織の老化や硬化を防いでくれる成分です。

ビタミンC:
皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに、抗酸化作用を持つ代表的な栄養素です。

パントテン酸Ca:
パントテン酸は、水にとける水溶性ビタミンのひとつです。パントテン酸は、糖質、脂質、たんぱく質の代謝とエネルギー産生に不可欠な酵素を補助する重要な役割をします。また、コレステロール、ホルモン、免疫抗体などの合成にも関係しています。これらのことから、皮膚や粘膜の健康維持を助ける働きもしています。

ビタミンB1:
疲れている女性糖質を分解する際に必要なのがビタミンB1。別名「糖代謝ビタミン」と呼ばれています。B1が不足すると糖質が分解できず、乳酸などの疲労物質がたまるため疲れやすくなります。 2週間もビタミンB1が不足する食生活を続けていると、疲れやすい、食欲不振、むくみ、動悸、気分がふさぐ、集中力の低下が起こります。

ビタミンB6:
皮膚炎を予防することから発見されたのがビタミンB6。ピリドキシンとも呼ばれ、タンパク質の代謝には不可欠で、肉や魚をたくさん食べる人は、それだけB6の必要量も増します。 免疫機能を正常に維持する働きも持っており、B6が不足するとアレルギー症状がでやすくなります。また、不足すると神経過敏、不眠、口内炎、舌炎、脂漏性皮膚炎、湿疹、虫歯、貧血にもなりやすくなります。

葉酸:
葉酸はビタミンB12と同様、造血に働くビタミンB群の仲間です。葉酸が不足すると、貧血、神経過敏、うつ状態、健忘症、口内炎、食欲不振、胃潰瘍、動悸、息切れ、シミなどの症状があらわれます。 通常の食生活をしていれば不足しにくいビタミンですが、お酒を大量に飲む人や避妊薬のピルを飲んでいる人は注意が必要です。

ビタミンB12:
ビタミンB12はピンク色の結晶であることから「赤いビタミン」と呼ばれています。B12が不足して悪性貧血になると、めまい、動悸、息切れ、手足のしびれなどを感じます。また、神経過敏になったり、ふさぎこんだり、記憶力や集中力が減退したりと、神経や精神症状にも影響があります。

ゼラチン(ブタ由来):
ゼラチンはソフトカプセルの材料です。

グリセリン:
グリセリンはヤシ油やパーム油などの油脂のけん化分解で得られ、医薬品や食品、化粧品に欠かせない素材です。グリセリンは透明のとろりとした液体で、カプセルを柔軟にするために使用します。

グリセリン脂肪酸エステル:
グリセリン脂肪酸エステルは、増粘剤です。粘りけをだして成分をカプセルの中で安定させる役割をします。

ミツロウ:
保湿、抗菌作用があり成分を結合させる役割です。 カラメル色素:カラメルは、砂糖、ぶどう糖等の食用炭水化物を熱処理してえられたものであり、カプセルを褐色に着色するために広くもちいられている天然添加物です。

大豆イソフラボン:
大豆イソフラボンとは、主に大豆の胚芽に含まれるフラボノイドの一種で、ダイゼイン、ゲニステイン、グリシテインなどの総称です。大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンに科学的構造がよく似ています。そのためイソフラボンはエストロゲンの受容体に結合し、女性ホルモンに似た働きをします。

ブドウ茎エキス:
ブドウの実の100倍以上のレスベラトロールが含まれていると言われています。長寿遺伝子のスイッチを入れ、若さを保つ事で注目を集めています。

パイナップル果実抽出物:
肌の保湿に重要な役割を担う、セラミドが含まれています。肌が乾燥することにより、肌の持つバリア機能が低下してしまい、肌から水分が失われていきます。セラミドは肌の水分の蒸散を防ぎ、バリア機能を維持します。

シクロデキストリン:
オリゴ糖の一種。内側の空洞に他の成分を取り込むことにより、取り込んだ物質を光や熱などから保護したり、水に溶けやすくします。

ニコチン酸アミド:
ニコチン酸はビタミンの一種で、体の酸化還元反応にかかわっています。また、皮膚や粘膜を正常に保つ働きや、血行をよくする作用もあります。欠乏症としてペラグラ(日光皮膚炎、吐き気、下痢、不眠)という病気があり、「抗ペラグラ因子ビタミン」とも呼ばれます。

フィチン酸:
糖の一種で、ビタミンBの仲間です。人間を含む、ほとんどすべての動物の体内にあり、主な働きとして「植物の必須栄養素」植物の体内に取り込み、栄養が多すぎたり少なすぎたりしないよう、バランスをとります。

ビタミンB2:
ビタミンB2には皮膚や各器官の粘膜を正常に保つ働きがあります。不足すると油っぽい肌や脂漏性皮膚炎などの症状が現れ、さらに進行すると舌炎や口唇炎、眼精疲労や白内障などに至ることもあります。

カラメル色素:
カプセルの着色料です。着色料の中でも最も使用量が多い物質です。

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